圧倒的なまでのスピード感。21世紀型バンド、シロキジ誕生。

とある休日の昼下がり。
一人の青年がネットで

 

 「バンドやろうぜ!」

 

と突然の決意表明を行ったと思いきや、

 

1日後にはメンバーが集まり、
4日後にはバンド名が決まり、
5日後にはデモ音源をSoundCouldに公開。
返す刀で音楽メディアの発足までぶち上げる。

 

ここまで、1週間にも満たない超短期間。

 

トントン拍子どころではない、圧倒的なまでのスピード感。
それが2014年を生きるバンドマン達のリアルな姿だ。

 

バンドの名は “シロキジ” 。

 

2014/11/2時点ではSoundCouldに公開されたデモ音源から彼らの目指す音のイメージを想像することしか出来ない。

 

バンドのリーダーであるふくろくん (id:Chachapo)は

 

 「ロックや他のジャンルでもそうだが分類なんて結構曖昧なもの。別に何をやろうとかまわない」
 「なるべく中核メンバーはそのままで多くの人とコラボレーションもできたらと考えている」

 

とうそぶくが、これは未だ確たる方向性が無いことの裏返しであり衝動的かつ突発的な行動とも言える。

 

これまでの積み重ね期間が短い分、

 

 「やってみたけどイマイチだからやめた」

 

という方向に転ぶ可能性だって十二分にあるのだ。

 

だが、それで良いじゃないかと私は思う。
この世の中はやってみないと分からないことだらけ。
ならば軽いフットワークでカット&トライを繰り返せば良い。

 

むしろそんな思いつきレベルのビジョンを驚異的なスピードで具現化出来ること、
それこそが2014年を生きる彼らの最大の強みなのではないだろうか。

 

スピーディかつ、フレキシブルに。
ネットから生まれた音楽集団、“シロキジ”。

 

彼らの今後の活動から目が離せない。